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2018年12月に100億円あげちゃうキャンペーンで一気に知名度をアップしたPayPay(ペイペイ)。
ユーザーが無料で利用できるのはもちろんのこと、事業主であるあなたも手数料無料で導入できます。
とはいえ、PayPayを導入したいけれども、そもそもどんな手数料がPayPayには存在して、何が無料になるのかわからないとお店に導入するのはためらうという方もいるかもしれません。
また、あなたは「なんとなく良さそうだけど、PayPayの加盟店になるとどんなメリットがあるのかもっとよく知りたい」と思っているかもしれませんね。
この記事ではこれらのことを詳しく紹介していきます。
「PayPay」とはどんなサービス?
大手通信会社SoftbankとYahoo!が合弁で株式会社PayPayを設立し、2018年10月5日に開始したQR決済サービスです。
類似サービスではNTTドコモのd払い、楽天の楽天Pay、ライフラインとなったメッセージアプリとの連携を強みとするLINE Payなどがあります。
消費者は銀行口座から現金をチャージする前払い、クレジットカードから利用分を引き落とす「後払い」の好きな方を選んで利用できます。
MMD研究所が行なったQR決済サービスの利用調査によると、利用率は第2位。
PayPayは後発組ながらも、100億円キャンペーンなど、大規模な広告で知名度を爆発的に高めています。
「PayPay」の決済方法は2種類ある
ユーザースキャン方式
お客様がiPhoneやAndroidなどのスマホで店頭のバーコード(QR)を読み取って、会計金額を入力して支払います。店舗側のスタッフが金額に間違いがないかを確認して支払いは完了します。
お店を運営するあなたがが決済に必要なものはQRコードだけなので、コストがほとんどかからない方式で、ほとんどの店舗経営者がPayPayに申し込むと自動的にこの方式になります。
大手の店舗では、ビックカメラなどで用いられています。
ストアスキャン方式
お客様はスマホアプリのバーコード(QRコード)をレジで提示し、店員がバーコードを読み取る方式です。
既存のガチャレジで読み取りができるものもありますが、QRコードを用意するだけのユーザースキャン方式に比べて導入の難易度やコストが上がります。
中小企業・個人事業の経営店舗ではほとんど導入されていません。ファミリーマートやジョーシン電機など、全国大手チェーンでのみ用いられている方法です。
決済手数料・入金手数料が無料!(条件あり)
日本の消費者はクレジットカード払いができることを望んでいます。カードが用いられる一番の理由は、現金で支払うよりもポイントやマイルがたまるからです。
カード決済できないお店は21%の顧客を逃しているという調査結果があるほどです。
とはいえ、お店の経営側になって考えると、カードを利用した時の手数料がネックになることも多いでしょう。特に利益率平均10〜15%と言われる飲食店業界で、5%ものカード決済手数料を持っていかれると利益は雀の涙にもならないと導入を諦めている事業主の方も多いです。
しかし、PayPayの場合、2018年10月から3年間、2021年9月30日まで決済手数料が無料になります。入金(振込)手数料も、ジャパンネット銀行なら永年無料です。
しかも、PayPayのユーザーはクレジットカードとPayPayポイントの二重取りができるので、単純にクレジットカードを利用するよりもお得でうれしいんです。
あなたのお店でも、いますぐPayPayを導入しましょう!
決済手数料が無料になるのは「ユーザースキャン」方式
PayPayの決済手数料が無料になるのは、2つの決済方式のうちの1つ「ユーザースキャン方式」です。お客様のスマホアプリでお店のバーコードを読み取って、金額を入力、それを店員が確認するという流れです。
お店専用のバーコードは、PayPayの加盟店の審査に通過すると、ツールキットとして無料で送られてきます。また、加盟店の専用マイページから印刷することもできます。
クレジットカードリーダーなどの専用の機器を配布したり、レンタルする必要がないのでコストをぐっと抑えることができるわけですね。
中国人観光客を狙い撃ち!AliPayの手数料も0円
PayPayの加盟店になると、中国全土で広く用いられている「AliPay(アリペイ・支付宝)」の決済も利用することができます。決済を利用できるだけでなく、2019年9月30日までは決済手数料が無料になることも嬉しいポイントです。
(PayPayの審査に加えて別途AliPayの審査が必要になります。)
あなたが観光地でビジネスをされていて、中国人観光客のお客様がいるのであれば、「AliPay」の決済ができることをアピールすればさらなる集客が期待できます。すでにAliPayを導入ずみであれば、9月までは決済手数料を抑えることができるのでキャッシュにゆとりができます。
あなたのビジネスを加速させる、PayPayの入金サイクルと手数料のシステム
締め日 | 入金タイミング | 入金手数料 | |
累計決済額1万円以上 または月末 |
ジャパンネット銀行 | 翌日 | 永年無料! |
その他金融機関 | 最短翌々営業日 | 2019年9月30日まで無料 |
PayPayの入金サイクルは1万円以上で自動入金ができる!月末は1万円以下でも入金
PayPayで決済した売り上げの、1万円以上で自動入金するように設定できます。(任意で自動入金しない設定にすることも可能です)
また、月末はPayPay加盟店全てのアカウントにおいて共通の締め日となっています。PayPayの決済累計金額が1万円を超えていようと超えていなかろうと、入金口座に設定している口座に振り込まれます。
入金のタイミングは、ジャパンネット銀行が翌日、そのほかの金融機関なら最短翌々営業日となっています。
ジャパンネット銀行なら入金手数料が永年無料!
入金手数料(銀行口座への振込手数料)は、ジャパンネット銀行を受け取り口座に設定することで永年無料となります。
また、2019年9月30日までは、そのほかの金融機関についても入金手数料は無料です。2019年10月1日以降については現状「有償化の可能性がある」としか、PayPayからのアナウンスはありません。
とはいえ、2019年10月までに、ジャパンネット銀行に事業用の口座を作っておけば何も心配ありません。地方銀行よりも振込手数料などが安く、銀行に行かずとも取引先への入金ができるので、口座を作っておくと便利ですよ。
PayPayの3年後(2021年10月以降)の手数料はどうなるのか?
まだ発表されていませんが、3年手数料無料が終了した後の2021年10月以降は手数料が有料になるかもしれません。
中国ではアリペイやWe Chat Payが手数料無料で爆発的に普及し、国民の誰しもが利用している状態です。それらは決済手数料でなく、ほんのわずかな入金手数料やアプリ広告で利益を出すビジネスモデルです。
もし、日本国民のほとんどがPayPayを利用するような状態になっていれば手数料無料かもしれませんし、そこまで普及せず、ドコモやLINE、Origami Payなどの類似サービスと覇権を争い続けている状態であれば手数料を徴収する形になるかもしれません。
先のことは考えてもどうしようもないので、とりあえず今は手数料無料のうちにPayPayを導入しておきましょう!
PayPayを導入して加盟店になるメリットとデメリット
PayPay導入のメリット
Softbank x Yahoo! 出資の安心感
PayPayは日本人の誰もが知っている「Softbank」と「Yahoo!」が出資して設立された会社のサービスです。
いつ何時潰れたり、個人情報を不正に売却されるるか分からないベンチャー企業ではなく、大手企業の安心感がユーザー数を増やすのに一役買ってくれます。
ユーザーもカード決済よりPayPay決済の方がポイントを二重取りできて喜ぶ
PayPayはクレジットカード(VISA、mastercardブランド、またはヤフーカードに限る)を登録して支払います。
その時お客様は、クレジットカードのポイント(カードによりますが還元率0.5〜1%)と、PayPayボーナス(PayPayのポイント、還元率0.5%)をダブルで手に入れることができます。
ヤフーカードの場合
1万円x1%=100円分のポイントヤフーカードをPayPayに登録した場合
1万円x1%=100円分のポイント(ヤフーカード分)
1万円x0.5%=50円分のポイント(PayPay分)
合計150円分のポイント!
つまり、どう考えてもお客様にとってはPayPayを利用できた方がお得で嬉しいことなんです。
手数料無料でお客様に喜ばれるPayPayをあなたも導入しましょう!
カード決済手数料を浮かすことができる
今までカード利用されていた分がPayPayの利用に切り替われば、今までクレジットカード決済で毎月かかっていた決済手数料を浮かせることができます。
もちろん全てのお客様がPayPayに登録している訳ではありませんが、レジで積極的にPayPayの案内をして切り替えをしていくことが可能です。
そこで、お客様にとってもポイント二重取りでメリットがある話をしたり、実際に設定を一緒にやってあげることでお客様とコミュニケーションを測り、ライフタイムバリュー(顧客1人があなたに一生涯で支払ってくれるお金)の向上を目指すことができます。
2回行われた100億円キャンペーンのボーナスを取り込める
PayPayは2018年12月に第1弾、2019年2月に第2弾の100億円還元キャンペーンを行いました。
つまり、この総計200億円を持ったあなたの見込み客が日本中にうじゃうじゃいるということです。
特に第1弾は最大10万円分の買い物がPayPayで利用できるポイント「PayPayボーナス」として利用できると話題になりました。
ちなみに、私も30万円の洗濯機を購入し、10万円分のPayPayボーナスをゲットしました。
このボーナス分を利用できるとうまくアピールできれば、あなたのお店がもっと繁盛することでしょう。
PayPayアプリで無料集客が可能!
お店のホームページを作っても、Googleの「池袋 カフェ」などの検索にのらずほとんどアクセスがない。頼れるのは食べログやぐるなび、ホットペッパーなどの有料媒体だけというあなたには是非とも利用していただきたいのがPayPayアプリでの集客です。
PayPayアプリでは地図上でPayPayを利用できるお店を探すことが可能です。
このようにマップ上にPayPayが利用できるお店が表示されますし、検索窓に打ち込めば現在地近くで対象となるお店を確認できます。
つまり、PayPayに加盟すれば、PayPayアプリ上での検索で集客が可能になる訳です。しかも無料です。
中国人観光客をAliPayアプリで集客できる
PayPayアプリとは別に、AliPayアプリでもAliPayが利用できる店舗としてあなたの店舗を掲載することができます。
中国人観光客はアリペイアプリを頼りに買い物をしたり、観光をすることが多いので、インバウンド集客をさらに高めるチャンスとなります。
スマホだけで決済できるので財布を取り出す必要なし!ペーパーレスでお客様にもよろこばれる
クレジットカードの決済では、「財布をカバンから取り出し、財布からクレジットカードを取り出し、レジで出して会計をし、終わったらレシートとカードを受け取り、財布をカバンにしまう。」という一連の動作が必要です。現金決済よりは便利ですが、私は正直これでも面倒だと感じています。
しかし、PayPayの場合、ポケットからスマホを取り出し、アプリを開いてバーコードを読んで金額を入力、店員が確認すれば支払いが完了します。カバンから財布を取り出さないという点が地味ですが、人によっては非常に嬉しいメリットになります。(私はカバンから財布を取り出すのが億劫で、スマホのキャッシュレス決済を駆使しています)
PayPay導入のデメリット
紙のレシートが存在しない
PayPayには紙のレシートが存在しません。印刷するプリンターも基本的にはありません。(ファミリーマートなどの超大手全国チェーンは、自社のレジに組み込んでいるので別です)
とはいえ、お客様用のペイペイアプリで電子レシートを確認できます。むしろお客様にとっては、余計な紙のレシートは不要になりますし、大手チェーン店で見られる「電子マネーを利用したのに、レシートを渡されたので財布を取り出さざるをえない現象」を回避することができます。
どうしてもお客様から「手書きの領収書が欲しい」と言われた時のために、紙の領収書を100均で用意しておくといいですね。
お客様にQRコードを読み取ってもらうためのちょっとした社員教育が必要
PayPayの支払い(ユーザースキャン方式)では、お客様が一瞬支払いに戸惑ってしまう可能性があります。
その時、お店の店員さんがしっかりアシストしてあげれば問題ありませんが、バイトの店員さんが「私、機械に弱いからよくわからない」と言い出したら大変です。
そのため、事前に教育を行なっておく必要があります。
とはいえ、アプリを開いて、バーコードをスキャンして、金額を入力するだけです。何一つ難しいことはありません。中国ではおじいちゃん、おばあちゃんもみんなQR決済を使っているんですから、日本人もできないわけがありませんよね?
事前に2、3回練習しておけば問題なく決済できるでしょう。
決済手数料が有償化される可能性がある
現状3年間手数料が無償化されていますが、2021年10月以降の手数料は未定です。もしかしたら、普通のクレジットカードの利用手数料並(3-4%)の設定になるかもしれません。
とはいえ、日本政府はキャッシュレスの推進を促していますし、海外ではすでに現金をほとんど利用しない国もいくつかあります。中には皮膚の中にチップを埋め込んで決済しているところもあります。
将来は決済手数料が有償化されるかもしれませんが、そうなった時に考えれば良い問題です。
それよりも、今は世の中の流れに乗って、あなたのお店もPayPayでキャッシュレス化対応しましょう!
決済手数料も入金手数料も無料!メリットだらけのキャッシュレス決済PayPayを導入しよう
この記事で紹介した通り、PayPayは決済手数料は2019年9月30日まで、入金手数料はジャパンネット銀行ならば永年無料です。もちろんPayPayの加盟店になるのにお金も一切かかりません。
つまり、特別なデメリットなく、あなたは政府が推進するキャッシュレスの波に乗って、完全無料でビジネスを拡大できるわけです。
また、3月31日までにPayPayを初めの加盟申し込みをし、4月30日までに一度でも決済を行うとあなたに15000円のキャッシュバックが入ります。
しかし、消費者側が利用するPayPayアプリからの申し込みではキャシュバック対象となりません。当サイトのからのリンクであればキャンペーン対象となります。
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